ダウンロード販売開始!雑誌「愛知県漂流」

2010年7月1日 木曜日

愛知県漂流が、電子版として読めるようになりました!
取り扱い商品第1弾は、こちら。

愛知県漂流第7号
■愛知県漂流第7号
【DL-MARKETで購入】

愛知県漂流第7号
総力特集「ミステリーだぜおっ母さん!!」
東海圏から北陸・紀伊まで。極上廃墟がギッシリ!!
心霊・珍スポットなど、怒涛の裏まちガイド決定版!!
廃墟廃墟廃墟もたっぷり
「ミステリツアー」御一行様、ご案内致します☆
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こちらから購入できます。
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*ダウンロード販売での愛知県漂流は電子版です。
今回は、閲覧形式としてPDFデータを採用しました。
紙版愛知県漂流と一部内容が異なりますので、ご了承ください。

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【再訪】五色園〜カラーなコンクリ像〜

2010年4月28日 水曜日


第7号 総力特集「ミステリーだぜおっ母さん!!」で掲載した愛知県日進市にある宗教公園「五色園」に、もう一度行ってみました。


あの時と同じ景色が、まんまあった(感涙)。


近くに建設された日進ジャンクション。愛知万博を境に周辺の風景も様変わりした。(五色園へ行く時は目印になります。)


だけど五色園は、まんまあった。


おばあさんも、まんまいた(再び感涙)。


よく見ると、きれいになっている像もある。


ほら、こっちも。ぬりなおされているんだ。

なんと、浅野祥雲作品再生プロジェクト
http://www.days.ne.jp/chinmeisho/event/
なるものが発足し、活動しているようである。
浅野祥雲とは、カラーコンクリ像の作者で各地にコンクリ像を量産した人。その意思を受け継ぐものがあらわれたのだ。

そこで私は「はっ!」と気付かされた。
すげー、ものを作り出すってことは、こういうことなんだ、すげー。誰かが、作らなかったら、誰も知らなかったことかもしれない。だけどいま、時を越えて、こうして出逢えている。すげー。

五色園にあらわされているのは、親鸞聖人の教え。
それをいま、ぼくたちは共有している。
だから、もっと考えたほうがいい。


男の人も。


女の人も。


おじいさんも。


おばあさんも。


もっとよく考えよう。


子供も。


ヒゲのおじさんも。


三遊亭好楽さんも。


最初から否定せずに。


耳を傾けて。


顔のこわい人も。


もっとこわい人も。


さらにこわい人も。


マリア様みたいな人も。


五色園をつくった人も。


前を見つめて


みんなで


共に考えよう。

そんなこんなの五色園でした。

遠藤文庫  − 2010 春 愛知県日進市

静逸の第3号

2009年12月22日 火曜日


03 静逸の第3号
(2002・0506月号)
「誰もがどこかで眠れぬ夜景を見つめている。
誰もが決して消えない夜景を見つめている。」

ドラマのロケハン(ロケ地を選ぶ下調べのこと)に使われたという噂の真打ち夜景図鑑!! 県内の夜景スポットを有名無名問わず完全網羅。カルチャー各界のコラムも充実。新しい「愛知県」を見つめなおす一冊。夜景は冬の方がキレイなのでこれからでも十分に役立ちます。さらに、ビデオ化禁止になった幻の映画「A2」特集収録。オウム真理教を内部から撮影した本人の単独インタビューに成功!これを読めば分かった気になる。かも。

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衝撃の第2号

2009年12月22日 火曜日


02 衝撃の第2号
(2002・0304月号)
「愛知県裏観光マップ」

購入の際表紙を店員に見られるのが恥ずかしくて、表紙を裏にしてレジに出すという買い方がちょっとしたブームになった一冊。編集部が行きたいところへ行き取材してたら何故か「裏」になってしまったこの一冊。徹底取材・真相追求。役場の観光課に嫌がられ、警察には不審に思われ、突撃取材は怒られっぱなし、それでも異様に元気だぜ!!今回第6号に興味を持ってくれた読者は第2号も必ずチェックして欲しい。君のハートにストライク。

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