怒涛の創刊号「潜伏!! 7つのアンダーグラウンドカルチャー!!」

2014年11月18日

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01 怒涛の創刊号
(2002・0102月号)
「潜伏!! 7つのアンダーグラウンドカルチャー!!」

「愛知県漂流」の歴史はここから始まった。今号のカルチャー特集の発端は創刊号にあり。創刊号を見ずに、今号を読んでいるあなたは、靴下を片方しか履いていないほど気色悪いはずだ。「愛知県」小劇場系演劇・アート(ギャラリー)・ミニシアター・クラブ・コスプレ・AV・インディーズロックの7大カルチャーのはじめの一歩。実用版!決定版!!保存版!!!現在書店取扱い不可能の衝撃版!!!今号と合わせて是非読んでみてね。

2014年11月18日

※この記事は賞味期限を過ぎています。
情報は紙の雑誌が書店に並んでいた当時のものです。
現在は、より廃墟になっている場合があります。
ご注意ください。

【廃墟】旧犬島精錬所~岡山県岡山市~

2010年8月9日


西部警察のロケ地として使われたり、劇団維新派が野外公演を行うなど美しさが芸術系の人々をを刺激している。

【廃墟】白浜ブラックビル~和歌山県白浜町~

2010年8月4日


紀州白浜の空港にほど近い住宅地の一角に無様は鉄骨を露にした巨大建築物が現れる。紀伊半島ディープス・サウスを代表する廃墟であり、和歌山県の有名心霊スポットでもある、ブラックビルだ…(第7号電子版掲載中)

【廃墟】土倉鉱山~滋賀県木之本町~

2010年8月3日


滋賀の山奥、岐阜との県境にその古代遺跡のような無骨な建造物は佇んでいる。神々しくも神秘的である土倉鉱山。廃墟の持つ魅力の1つでもある人工物が自然へ還る美しさ。ここではそれを見ることが出来る。(本誌第6号P21参照)

【廃墟】友ヶ島要塞~和歌山県和歌山市~

2010年7月31日


かつて軍事要塞だった孤島も、今や語る者もいない無人島。しかし、そこには…(第7号電子版掲載中)

【廃墟】熱海グランドホテル~静岡県熱海市~

2010年7月30日


静岡県熱海温泉の一等地にある大型廃墟。火災跡が酷く、消化時に使用したと見られるホースなどがそのまま残っている。特に宴会場があったとみられる、表館と裏館とをつなぐ渡り廊下が見物。(本誌第6号P28参照)

【廃墟】翠●閣~三重県湯ノ山~

2010年7月28日


ネットでも話題に上らない●峯閣は、典型的な温泉観光地にありがちの廃墟であった。三滝川を見下ろしながら静かに朽ちて行くのだろう。しかしながら、温泉街に廃墟旅館はもはや付きものなのだろうか…。(本誌第6号P19参照) 

【廃墟】豊川海軍工廠~愛知県豊川市~

2010年7月27日


全盛期は約90万坪の敷地内に700棟の工場を持つ海軍直属の兵器工場であったと聞くが、現在は枯葉とツタに覆われた寂しげな倉庫を辛うじて確認する事が出来るのみである。終戦と共に陸に沈んだそれは、巨大な戦争の遺産であろう…。(本誌第6号P22参照) 

【廃墟】妙法鉱山~和歌山県那智勝浦町~

2010年7月25日

謎めいた噂話のひとつもないのだけど、どこよりもミステリアス。それが鉱山跡地の魅力。かつては、映画上映施設、スーパー、鉱員用の住宅地…と賑わったが、昭和47年に閉山。その後…(第7号電子版に掲載中